大掃除
大掃除してたら就活のときのノートとかが出てきた。
中を見てみたら、自己分析とか企業分析をものすごくたくさんしてた。
面接準備のメモも面接でどんなこと聞かれた、どう答えた、感想とかもたくさん書いてた。
あの頃はなんでそんなに頑張れたんだろう。
なんで未来に希望を持っていたんだろう。
自分の性格は知っていたし対人関係が苦手なことも社会人としてやっていく自信がなかったこともあの頃もわかってたと思うのに。
でも、当時はそっちより就職するために学校行ったのに就職できなかったら全部無駄じゃん、なんのために行きたくもない大学にも行ったんだ、就職できなかったらどこかへ消えてしまいたい、という気持ちの方が強かったんだと思う。
だから必死に頑張れたんだろうとも。
ちなみに当時の私はだいぶトチ狂ってたらしい。
院試のときの方が情緒不安定だったと思ったけど、就活のときの方がだいぶ狂ってたって。
相談受けて答えては「は?」「もういい。」とキレていたそうな。
あと、就活失敗したらいなくなるって言ってたんだけど、失敗したら本当にいなくなりそうって不安だったらしい。
実際失敗したら行動してたと思うけど。
本当にやばいやつだなと自分でも思った。
就職祝いに叙々苑奢ってもらったときの写真も出てきた。
叙々苑まで奢ってもらっておいてその会社辞めるのかよと思った。
というか、散々苦労も迷惑もかけて努力もしたのに辞めてしまっていいものなのかなと思った。
どうしたらいいんだろうな。